私のパートナーさん麻衣子ちゃん✨

彼女の子供に対する『お金の教育』が素晴らしい❗️

お金を使う時は『感謝か応援の気持ち』で。

5歳でこれが身についてるなんて❗️笑
大人でも出来てない人たくさんいると思います。

麻衣子ちゃんのようなお母さんが増えたら、日本の未来は変わるだろうな〜✨
image


以下コピペ ⬇︎

【5歳長女、我が家のマネー教育】
アタリマエに実践しているので特別なことをしているつもりはなかったけれど、話しをすれば必ず「すごいですね!」と驚かれる我が家のマネー教育。
もうすぐ6歳の誕生日を迎える長女のお金の感覚が素晴らしいんです♡

彼女がすでに身に付けているのは、大きく2つ。

①お金は使い方が大事!

→お金を使うときは、「感謝」か「応援」の気持ちで。
マネー教育において、私が子どもたちに伝えたい最も大切なことです。

◎感謝
毎月1回、家族揃って神社へお参りに行く我が家。
娘は、いつも自分が神様やご先祖様といった‘目に見えない存在’に守られていると信じています。
「神様、今月もありがとうございました。」
という気持ちを込めてお賽銭を。

また、お買い物をする時にも「感謝」の気持ちで。
レジの人、
生産者、
物流業者、
モノが作られ、自分の手元に届くまでの全過程に対して感謝の気持ちで支払います。

◎応援
「寄付」や「投資」にお金を投じる時にのせる気持ち。
娘はまだ未経験ですが
6歳から導入予定のおこづかいにおいて、ぜひチャレンジしてもらいたいと思っています。
まずは寄付から✨

「お金は自分のために使うだけじゃなく、
応援したい‘だれか’のために使うことができる」
ことを、5歳の娘は理解しています。

②お金の置き場所によって増え方は全然違う!

→投資の基礎となる考え方。
「増え方が違うなら、増える場所に置いて、増やしたお金を上手に使えると良いよね!」というのが娘の考え。

ハッキリ言って、
労働収入だけで生涯にわたって必要なお金を稼ぐのはそうとう厳しい時代です。
(私たち世代でもそうなのに、娘たち世代なんてもっと深刻。)
一生涯で稼ぐトータルのお金の半分くらいは、投資で得るチカラをつけておきたい。

「お金は増えるのが当たり前」
「自分自身の時間と労力を割いて働くこと以外にも、収入を得る道はたくさんある」

5歳児にも分かりやすい言葉で伝えてきたこれらのこと、感覚として定着してきたみたいです。

もうすぐ6歳になる長女。

「お金の勉強をしたい!
お母さん、教えて!」
と、ずっとリクエストをくれていた彼女との約束で、6歳になったらお金の勉強を始めます。

…と言っても大げさなものではなく、
おこづかいを通して
これからは実践の場でたくさん失敗してもらいたい!と思っています。
(買った後で後悔したりお金が足りなくなって反省したり運用でマイナスを出したりなど。)

経験は宝。

失敗を通して試行錯誤しながら
少しずつ上手になっていけるよう、
自立するまでに
できるだけたくさんの経験を積んでもらいたいです。

お母さん、応援してるからね〜😉♡

ーーーーーーーーーーーーーー
斉藤麻衣子 Maiko Saito
ファイナンシャルプランナー
ーーーーーーーーーーーーーー